日本昆虫学会

1997年度北海道支部大会

1997年度日本昆虫学会北海道支部大会が日本応用動物昆虫学会北海道支部との共催で、1997年11月11日に北海道大学百年記念館大講堂において開催され、以下の15題の一般講演があった。
  1. カイコリゾチーム遺伝子プロモーター領域の機能解析ー三宅規文・浅野真一郎・佐原健・飯塚敏彦・伴戸久徳(北大農・応分昆)
  2. 核多角体ウイルス遺伝子(BmNPV p35)により形質転換した培養細胞の緒性状についてー山岸潤也・浅野真一郎・佐原健・飯塚敏彦・伴戸久徳(北大農・応分昆)
  3. 家蚕核多角体秒ウイルスのプロモーターを用いた昆虫培養細胞におけるタンパク質の大量発現ー小島桂・浅野真一郎・佐原健・飯塚敏彦・伴戸久徳(北大農・応分昆)
  4. ニレコヒメハマキガとその寄主植物ハルニレとの関係ー青野純子(北大農・昆虫体系)
  5. ミズナラと植食者とアリの相互関係についてー萬屋宏(北大工・応用化学)
  6. 1996年に北海道で発生したオオモンシロチョウPieris brassicaeの飛来による侵入の可能性についてー小野寺鶴将(道病害虫防除所)・八谷和彦(道立中央農試)
  7. 直蒔水田では赤トンボの発生が多いか?ー予備調査ー伊藤清光・中田唯文(北海道農試)
  8. ムギメクラガメ(Stenodema)属の分類学的再検討(異翅目:メクラカメムシ科)ー酒井寛史・安永智秀(北教大札幌・生物)
  9. メクラカメムシ類の幼生期について(異翅目:メクラカメムシ科)ー平沼敦・安永智秀(北教大札幌・生物)
  10. 低地熱帯降雨林パソー保護林の原生林と2次林における訪花性甲虫類ー福山研二・前籐薫(森林総研)
  11. マングローブ造林地の新害虫(Aulacaspis sp.:カイガラムシ)の生活史とその被害ー尾崎研一(森林総研)・北村昌三・Endro Subiandoro(バリ・マングローブプロジェクト)
  12. 造巣性ハダニにおける巣網の防御効果の違いー森光太郎・斉藤裕(北大農・応用動物)
  13. 露地栽培ホップにおけるハダニの生物的防除ー斉藤裕・森光太郎・坂神たかね・A.R.チッテンデン(北大農・応用動物)
  14. 近親交配がユキムシ第一世代のふ化と幼虫形態におよぼす影響ー山口陽子(道立林試)・秋元信一(北大農・昆虫体系)
  15. 他種アブラムシのゴールを乗っ取る行動の進化:系統学的解釈ー秋元信一(北大農・昆虫体系)・深津武馬(工業技術院)・長谷川英裕(国立環境研究所)