日本昆虫学会

第36回日本昆虫学会関東支部大会

第36回日本昆虫学会関東支部大会が平成10年12月6日、東京農業大学世田谷キャンパスで開催されました。当日は学生を含めて100名を超える盛況のもと、次の19の一般講演が行われた。
  1. 日本産 Coeliodes属に関する知見(コウチュウ目:ゾウムシ科)・吉武 啓(東京農大)
  2. デオキノコムシ科の摂食行動 - 小腮の形態と胞子の大きさについて・吉崎真紀(東京農大)
  3. 日本産 Gyrophaenina 亜族(甲虫目:ハネカクシ科)の分類学的研究・岸本年郎(東京農大)
  4. 沖縄産カイガラムシの寄生蜂・〇上里卓己・河合省三(東京農大)
  5. 台湾産クワガタムシ科の分布型について・境野広行(鎌倉女学院)
  6. コアオハナムグリの季節的発生消長と訪花植物との関係・〇飯嶋一浩・後閑暢夫・田村正人(東京農大)
  7. エンドファイト感染牧草種子が貯穀害虫に及ぼす影響・〇吉松慎一・島貫忠幸(草地試験場)
  8. オオタコゾウムシ中腸内の氷核活性物質・渡辺匡彦(蚕昆研)
  9. トンボ類の精子の形態と副性器の起源について・〇林 文男・上村佳孝(都立大・理)
  10. クロスズメバチの行動24時間観察から - 寄生アブ・オオスズメバチも加えて・有賀文章(横浜市)
  11. コアシナガバチの働かないハタラキバチの寿命・巣瀬 司(シラサギ記念自然史博)
  12. 森林の二次遷移にともなうチョウ類群集の変化 - 1998年の調査結果・井上大成(森林総研)
  13. エゾスジグロシロチョウ本州以南亜種 Pieris napi japonica の光周反応に関する知見・橋本健一(千葉県立衛短大)
  14. 水田の有用生物に対する農薬の影響評価について - 試験生物の選定、室内及び野外の調査結果・平井一男(農研センター)
  15. 丹沢山におけるサクラスガの大発生とその後・〇谷 晋(東海大)・伴野英雄(慶応大)・山上 明(東海大)
  16. 栃木県のオトシブミと葉のまき方・園部力雄(栃木県立博物館)
  17. コオロギの長翅型と短翅型の卵生産と摂食量に及ぼす産卵抑制の影響・田中誠二(蚕昆研)
  18. ルイヨウマダラテントウの発育零点と有効積算温度・〇江村圭一郎・田村正人(東京農大)
  19. ルイヨウマダラテントウの害虫化に関する知見・安富和男(社会事業大)
(関東支部幹事: 岡島秀治)