日本昆虫学会

第45回九州支部大会

平成9年12月7日,大分県温泉花き研究指導センターにおいて第45回日本昆虫学会九州支部大会が開催された.講演の発表者と演題は以下の通りである.参加者は32名であった.

一般講演

  1. 中島三夫(大分昆虫同好会):飯田高原の農業と新害虫
  2. 三宅 武(大分昆虫同好会):大分県の特異的な昆虫類
  3. 堤内 雄二(大分昆虫同好会):大分県のゲンゴロウ
  4. Nina Maryana*・徳田 誠・湯川 淳一(九大・農):エゴツルクビオトシブミの揺りかごあたり卵数と揺りかご内生息者
  5. 紙谷 聡志(九大・農):ヨコバイ・ウンカ相調査の手法:スィーピング法は何回 網を振れば良いのか?
  6. 三枝 豊平*・桝永 一宏(九大・比文研):中国秦嶺山脈のアシナガバエ科 Diostracus 属の多様性とその生息環境
  7. 井上 亜古・三枝 豊平(九大・比文研):イミャクオドリバエ Rhamphomyia (Megacyttarus) brunneostriata の配偶行動とその近縁種で混成された群飛
  8. 上野 高敏(九大・農):わがままな母親を持った寄生蜂幼虫の寄主摂食戦術
  9. 東浦 祥光(九大・農):日本産 Astymachus 属 (Hymenoptera: Encyrtidae) の分類学的再検討 10)楠 亮二(福岡市):フィールドに於ける蛾の生息状況の検討法
  10. 杉本 美華*・三枝 豊平(九大・比文研):日本新記録のミノガ科の1種、Eumetisa taiwana (Sonan,1935) について

特別講演

茅野 博(久住高原生物研究所、長崎大学名誉教授) 昆虫の染色体に見られる種間の差と種内変異およびカスリショウジョウバエを用いた染色体を変える実験