日本昆虫学会

2002年度九州支部大会

2002年12月15日(日)に、鹿児島大学において2002年度九州支部大会が開催され、以下のような14題の一般講演と1題の特別講演が行われた。
  1. 日本土着のタイリクヒメハナカメムシを施設園芸で利用するために ~ 生殖休眠に与える温度の影響 ~ ○古林優子(鹿大・農)・柿元一樹(鹿児島蚕試)
  2. シロダモカイガラムシの世代別生存率と死亡要因  ○賀儀山一平(九大・農)・菖蒲めぐみ(門司植防)・湯川淳一( 九大院・農)
  3. 沖永良部島におけるアリの多様性  ○下野綾子(鹿大・理)・山根正気(鹿大・理)
  4. 鹿児島県吹上浜におけるベッコウバチ3種の生態  ○斎藤伸弘(鹿大・理)・山根正気(鹿大・理)
  5. アルファルファタコゾウムシの寄生蜂ヨーロッパトビチビアメバチは何を寄主探索の手掛かりとしているのか  ○増澤高亨(宮大・農)・大野和朗(宮大・農)・西岡稔彦(鹿児島農試)
  6. Influence of temperature and photoperiod on the dormancy of Chrysocharis pubicornis, a pupal parasitoid of leaf miners  ○Baeza Gustavo(宮大・農)・大野和朗(宮大・農)
  7. クワアザミウマの幼虫寄生蜂Goetheana shakespeareiの生活史特性  ○柿元一樹(鹿児島蚕試)・櫛下町鉦敏(鹿大・農)
  8. 第5回双翅目国際会議(オーストラリア、ブリスベン)への参加とケアンズ近郊におけるゴール相調査報告  ○上地奈美( 九大院・生資環)・湯川淳一( 九大院・農)・徳田誠( 九大院・生資環)・小土井文生( 九大院・生資環)・山口大輔( 九大・農)
  9. 蚊はどこまで遠くへ飛べるのか?  ○上宮健吉(久留米大・医)
  10. ノンストップで数十キロ!? ~ フライトミル装置によるヤシオオオサゾウムシ(コウチュウ目:オサゾウムシ科)の飛翔能力の推定 ~  ○吉武 啓(九大院・生資環)・上宮健吉(久留米大・医)・湯川淳一(九大院・農)・紙谷聡志(九大院・農)
  11. クワアザミウマを捕食していたニセラーゴカブリダニ ~ クワ園での一つの事例 ~  ○井口拓士(鹿大・農)・柿元一樹(鹿児島蚕試)・井上栄明(鹿児島蚕試)
  12. ウスコカクモンハマキのコカクモンハマキ顆粒病ウイルスに対する感受性  ○甲斐 絢子(鹿大・農)・津田 勝男(鹿大・農) 13)ウスコカクモンハマキの産卵前期間および高温区における発育  ○鈴山宏治(鹿大・農)・櫛下町鉦敏(鹿大・農)
  13. マネシアゲハ属(チョウ目:アゲハチョウ科)の分類学的再検討 ~ 形態・分子両面からのアプローチ ~  馬田英典(九大・農)

特別講演

福田晴夫(鹿児島市)  カバマダラは日本列島を北上するか?

(九州支部幹事 紙谷 聡志)