第57回大会 1997年10月3日〜5日 福岡市


 1997年度福岡大会は10月3日(金)〜5日(日)の3日間,福岡市中央区九州大学六本松キャンパスにおいて開催された.大会参加者の総数は316名で,そのうち一般243名(含非会員59名),学生73名(含非会員18名)であった.当日参加者は120名(一般97,学生23)を数え,そのうち,会員は69名,非会員は51名であった.大会発表は一般講演が127題(うち講演取消し3件:A317, A319, B107,),シンポジウムが3テーマで11題(うち講演差し替え:E207→熱帯雨林の一斉開花への送粉者群集の応答:永光輝義(森林総研)),ポスター発表が11題,小集会が8テーマで開催された.非会員によるシンポジウム講演のご協力や多数の聴講参加もあった.大会2日目のシンポジウムは,「昆虫の分子進化のインパクト」,「おもしろ化学生態学」,「植物をめぐる昆虫群集の構造と相互作用」のテーマで,いずれの会場も満員の盛況で活発な討論があった.懇親会は10月3日午後6時から福岡ガーデンパレスで会催され,参加者は224名に及ぶ盛会であった.また,名誉会員宮本正一氏のご挨拶を頂いた.

 今度の大会は九州支部の福岡県,佐賀県の会員を中心に,学生・院生の多大なご協力も得て,久ぶりの単独開催としては成功裏に終わり,九州支部長 森本 桂氏,大会副会長 湯川淳一氏,事務局長 嶌 洪氏をはじめ,大会関係者のご苦労に対して学会側として厚く感謝申し上げたい.

(大会会長,三枝豊平)


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