日本昆虫学会第62回大会は信越支部が担当し,下記の要領で富山市の富山大学で開催することになりました.会員の皆様には,奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます.
富山大学五福キャンパス(富山市五福31)人文・社会計共通教育棟校舎
2002年9月27日(金)~9月29日(日)
大会参加費の納入をもって参加申し込みに代えさせていただきます.必ずお一人ごとに,規定の振替用紙により,6月14日(金)までにご送金下さい.
大会参加費:一般5,000円(6月15日以降6,000円)/学生4,000円
懇親会費: 一般3,000円(6月15日以降4,000円)/学生2,000円
納入された大会参加費および懇親会費は,参加を取り消されても返却はいたしません.
講演発表は,本学会の名誉会員ならびに2002年度までの学会会費と大会参加費を完納した正会員に限ります. 申込時までに学会会費と大会参加費を完納していない会員の発表はお断りしますので,発表ご希望の方は特にご注意下さい. 発表を希望される非会員の方は,入会手続きと学会費納入を必ず発表申込前に完了してください.入会手続きには数週間かかります. 一般講演発表をご希望の方は,規定の講演申込用紙および講演要旨シートに必要事項をご記入の上,それぞれコピー2部を添えて2002年6月14日(必着)までに大会事務局にお送り下さい. 発表は一人一題に限ります.要旨は縮小してそのままオフセット印刷しますので,必ず規定の用紙の枠内に収まるよう,黒のペンで記入するか, ワープロなどでプリントアウトしたものを貼り付けて下さい. 用紙のマス目にこだわらなくても差し支えありませんが,文字数は600字以内とします.書き損じは白い紙を貼るか,修正液で訂正して下さい.
一般講演の発表部門は,下記の中から選び,アルファベットを講演申込用紙の該当欄にご記入下さい.ただし,プログラム編成上,ご要望に添えない場合もあることをご承知おき下さい.
一般講演は,質疑応答を含めて一題15分とします.発表の図表並びに写真はOHP(オーバーヘッドプロジェクター)に限ります.発表者はA4サイズのOHP専用フィルムを使用して,各自で作成して下さい.投光操作は発表者が行います. ポスター発表は2会場でおこなう予定です.発表時間は,申込数によりますが,できるだけ長時間とるようにしたいと考えています.発表スペースについては,プログラムでご確認下さい.
一般講演では,発表終了者に次の講演の座長をお願いします.なお,午前および午後の最初の講演の座長は大会事務局で準備いたします.
任意の形式の集会を,28日と29日のシンポジウム終了後に開くことができます.時間は1集会あたり2時間を限度とします.開催を希望されるグループは,世話人を決めて6月14日までに申し込んで下さい.申込書には,世話人の氏名および連絡先,集会名,講演者氏名と演題,予想参加人数,OHP使用の有無など,必要事項をご記入のうえ,講演要旨(一般講演と同じ用紙を使用)を添えて大会事務局まで郵送して下さい.なお,申込数が用意した会場数を越えた場合は,お断りする場合もあるのでご承知おき下さい.
宿泊の斡旋および交通手段の手配は大会事務局では行いません.富山市内には多くのホテルがありますが,秋の観光シーズンの最盛期でもあり,同時期に2千人を越える全国規模の集会も予定されているため,予約などの手配はできるだけ早めになさるようお勧めいたします.富山大学生協を通して手配することも可能です.ご希望の方は早めにお問い合わせください.
〒930-8555
富山市五福3190 富山大学理学部生物学教室生体構造学講座鈴木研究室
Tel. 076-445-6626(直通)
Fax. 076-445-6641(生物学教室共用,「鈴木研究室」と明記のこと)
e-mail: suzuki@sci.toyama-u.ac.jp
日本昆虫学会第62回大会実行委員会 00720-8-51088
今大会は,多くの会員のご意見を参考にさせていただき,特に若い方々が参加しやすいように,簡素を第一に運営することにしました. 学生会員の大会参加費を低額にし,懇親会も大学生協の協力を得て低額に押さえます. 飲物類は,最初の乾杯時の分を用意します.各種の飲物類を会場内に用意し,ご希望の方が各自実費を払って調達する方式を採ります. 大会実行委員会の趣旨と意図をご理解いただき,ご支援ご協力をお願いいたします.